みなさま、こんばんは。1000年先の未来に着物を残す為、着付師からネオKimonoスタイリストになったミシェル由衣です。
今日の記事は昨日の続き。着るものに魂を入れるのは人。というお話
◆人が魂を着るものに入れる瞬間◆
みなさまこんばんは。1000年先の未来に着物を残す為、着付師からネオKimonoスタイリストになったミシェル由衣です。
本日はオンラインショップ様の商品の撮影をしました。
すでにボディーに着せて写真をアップしていたのです...
着物の作りはもともと1着でも色々な人が着れる様にデザインされている。と考えているミシェル由衣。身長や体型が違ってもその人にあった着方をすることができる。と考えています。
最初の写真は私が今日着て出かけた着物ですが、こちらの写真も同じ着物です。
まるでガウンの様にさらっと着物を羽織ってベルトで止めただけ。ですが全く違う雰囲気になっています。彼女の身長は私よりずっと高く170ごえ。そんな人にはそんな人にあった着方がある。
その自由さが着物の魅力の一つと考えています。
着方一つであなたらしさを引き出せる。そんな着物の世界にぜひあなたも足を踏み入れてください♪
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