【台風19号の被災地支援行ってきました】

どうもみなさん、こんにちは。

1000年先の未来に着物を残す為、着付師からネオKimonoスタイリストになったミシェル由衣です。

今回はご報告！

10月23日(水)24日(木)に福島県いわき市の台風の被災地支援に行ってきました。

一般社団法人日本リ・ファッション協会の代表　鈴木純子さんに声をかけていただき、行ってまいりました。

実際にした内容は、支援物資をお渡しした後、倉庫に届いたたくさんの寄付品の仕分け作業。

台風の被災地支援なら、土砂の片付けとか、浸水被害のあったご自宅のお掃除とかをイメージする人も多いと思いますが、こういう後方支援がとにかく重要。たくさんある寄付品から支援に使えるもの、それ以外にも色々な形で仕分けをしてきました。

支援に行かせて頂いた先は、特定非営利活動法人ザ・ピープルさま。支援品は代表の吉田さんにお渡しさせて頂きました。

普段から古着のリサイクルをしている為、様々な物資が届く。これを仕分けないと、必要な物を必要な人の元へ届けられない為、とても重要な作業なんです。

台風の被災地支援のボランティア活動って体力仕事だから、自分では無理だろうな・・・。

と思っている方、こういう活動もあるんだなと知って頂ければと活動報告としてブログに残していきます。とはいえこの仕分け作業も中々の体力仕事です。が死ぬほど重いものを持つとかはないです。女子でもなんとかできること。

また、もし物資支援したいなぁ。ということでしたら、是非何が入っているかわかる様にお送りするととても喜ばれると思います。

ちょうど江戸時代のリサイクルについて本を読んでいる私としては、衣類が回っていく様子はタイムリーでした。また、不要となった物の多さもなんとも複雑な心境になりました。

また今後もいく予定なので、その際はポツポツと記録として思ったことと合わせて報告ブログを書こうと思っていますので気になる人はチェックしてみてください。

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