どうもみなさん、こんばんは。
1000年先の未来に着物を残す為、着付師からネオKimonoスタイリストになったミシェル由衣です。
前回かいた、【夏の終わりの浴衣はありなのか?】
の様な記事も書きましたが、着付けのルールって、実は
「着物を美しく着たい!」
そんな着物への愛から生まれていると思っています。
こうした方が良いのでは?のアイディアって大体ネガティブな事では生まれないと思っているので、前回の記事で
「日常着物ぐらい好き勝手着ちゃえよ」
とは言いましたが、着付けの本当の生まれた意味知っていても損はないはず。
着るものに時期があるのも、もともと
「季節を先取りしてその季節をワクワクしながら待とうよ」
そんな思いからスタートしているわけですし、
着物の柄によっては時期があるのもそんな上の理由と同じ。
着物の着方の話をするならば、以前に記事で書いたのですが、
《一流アーティストが描いた様なデザインを綺麗に絵画の様に見せる為》
に皺一つない着付けや、体のラインがあまりでない四角い着付けが主流となったのでは?
というのがミシェル由衣が感じた事だったりします。
最高の一枚をビシッと着た時のかっこよさは異常ですしね。
たかだか着るものに対して他人からケチが付くのは確かに良い気持ちはしない人が多いとは思いますが、
着付けがなぜ生まれたのかを考えてみると、昔の着物好きさんたちの着物への愛が見えたりするのでぜひ一度調べてみて欲しいなぁと思っています。
みなさんも、知った上でさらに自由に着物を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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