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Twitterで一番多いRTにパリで、現地の人に着物を着せて撮影をした物が選ばれていて、
やっぱり「海外の人×着物」に興味がある人が多いのを実感しました。
装苑Blogさんに取り上げてもらった時とRT率がそこまで変わらないのがちょっと悔しい笑
そして改めて気付かされたのですが、海外の人と着物を交えて交流をしたいと考えている人の中に「英会話ができなきゃできない」と思っている人が多いんだなぁと気がつきました。
そこで、海外の人に着付けて気が付いた事を書いていこうと思います♪
結論からいうと、タイトルの通り!!!
重要なのは英会話より着付け力さらにはエンターテイメント力
だなぁと常に思っています。
私は浅草の観光客向けの着物レンタルのお店で着付けをしていた事があります。
その当時、英会話ができるのは私だけでしたが、全ての先生方が100%「お客様に着物を着せて楽しんでもらおう!」と思っていたので、言葉が通じなくても一緒に着物を選んで喜んでもらえる様に着付けてお見送りをしていました。お客様の顔を見れば一発で「あぁ嬉しいんだな。本当に楽しんでるな」というのが伝わってきました。そして時々あるのが「一緒に交流した日本人と写真を撮りたい!」というリクエスト。この時必ずみなさん、自分の着付けを担当してくれた先生の所へ行って「一緒に写真撮りましょう!」をお願いしていました。
英会話力が無くても、思い切り着物を楽しんでもらえる。というのは一度着せれば伝わる嬉しい事だと思います。着付師の方って根っからのエンタテイナーだと思っている私が、着付師向け英会話をスタートさせた理由は、「英会話が出来ないと海外のお客様に満足してもらえない」と思っている
超一流エンタテイナーである着付師さん
が、少しでも自信を持って「海外の人に着付ける」事ができるお手伝いになればいいなぁ。と思ったからなんです。
もし着付師だけど「英会話ができないと海外の人に満足に着物を楽しんでもらえない」と思っている人がいたら答えは違います。ぶっちゃけ
「着付け力と、楽しんでもらいたいという気持ち」
の方が楽しんでもらう上では重要だと考えています。和の事に携わっている方なら、その事を磨き上げてから心配なら更に英会話も身につける。それで十分だと思いますよ♪♪♪
パリという国も英語通じない場所がたくさんありました。私が滞在していたエリアはパリの中心街からはかなり離れた郊外だったので、余計かもしれません。それでもみなさん身振り手振りでコミュニケーションを取ってくれて、親切だったし、嫌だなぁと思ったことなんて一度もありませんでした。それもまた何かフランスを感じられて楽しい!と感じました。きっと文化交流ってそんなもんです。その国の文化を知りたいという気持ちがあるなら、言葉では無く、あなたの和の心でおもてなししてみませんか?だってここは日本なんだから!!!
それでもど〜してもコミュニケーションに不安がある。という方はお気軽に着付師向け英会話にお越しください。
お申し込みお待ちしております!
日時:毎週水曜、日曜
時間:10時〜12時30分
場所:EngawaSumidaかSkype
住所:墨田区向島4−30−14
受講料:20,000円(事前振込をお願いしております)
お申し込み方法:お申し込みフォームからお申し込みください。
*念のため第三希望日まで記入をお願いしております。水曜と日曜で希望日をお送りください。
とにかく気になるから申し込みたい!という人はどうぞお申し込みフォームへ
Skypeでも対応しているので、遠方からのお客様のお申し込みも大歓迎です。
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