みなさま、こんにちは。1000年先の未来に着物を残すため
着付師からネオKimonoスタイリストになったミシェル由衣です。
自分が本当に見たい世界を見る為の瞑想をした時、こんなヴィジョンが見えたことがあります。一緒に想像してみてください。
大きな村の様な所に、とにかくありとあらゆる違う人種、性別、年齢、出身地と言わず出身星さえ違う人が集まってみんなそれぞれに好きなことをしていました。
ご飯を作っている人、ギター片手に歌ってる人、子供をあやす人、寝てる人、踊る人、太鼓を叩く人、ただおしゃべりする人、お酒を飲んでいる人、畑耕してる人、瞑想してる人、何か物を作っている人。
やってることは人それぞれ、でも唯一同じなのは、みんな笑顔でキラキラしていました。本当に好きなことをやっているのが伝わる世界。
そしてお互いを絶対に邪魔しない絶妙な空間。
例えば、全く違う音楽を奏でて居る人がいても、お互いの音を決して邪魔しない。自分のしていることの手を止めて子供をあやしている人を手伝う人もいたり。みんな「やりたいと思った時にそのアクションを起こす」そんな世界でした。
そしてそして、それをただただ嬉しそうに見てる私ミシェル由衣。
あ〜私こんな世界が作りたいそう思っているんだ!それを実感する幸せな瞑想の瞬間でした。
つまり自由にしたいことができる世界♪
みんな違ってみんな良い世界。私にとって明確なのが、無秩序に何でもできる世界というわけではなく「みんなが本当に心底したいと思っている事が自由にのびのび、生き生きとできる世界」それがみんな違ってみんな良い世界だと私は信じています。
自由だけど自由じゃ無いKimono
そんな世界を作りたい。それがわかった時に気がつきました。Kimonoは既にこの「みんな違ってみんな良い」を当たり前に受け入れている服なんだという事に。
Kimonoって形はほとんど同じだけど、もともと色々なサイズの人に合わせて着れる様に作られていますよね。しかも、着方でさらにその人の体型だけでなく雰囲気や魅力を引き出せる。
「誰でも私を好きな様に着て、好きにあなた自身を表現してね」
私にはそう言っている様に聞こえました。
ですが、今現在のKimonoは残念な事に人間の手で、たっくさんのルールを作って、この自由に制限をかけてがんじがらめにしている。そんな勿体無い状態に見えました。そこで、「ファッションが自由で合っていい事を、この自由だけど自由じゃ無いKimonoを使って表現しよう!」そこから、こんな魅力的なKimono1000年先の未来に残ってもらって、来世でも着たい!そう思った事で1000年先の未来にKimonoを残す。という活動へとも繋がって行く事となりました。
自由に自分を表現するのは本当に自由
これはずっとずっと思っている事で、なければならないに振り回されてしまうのは自分が本当にやりたいことの妨げになる可能性があります。まずはプライベートな時間のファッションからでも自分が心底したい格好をしてみてはいかがでしょうか?
そんな自由をファッションで体感できるサービスやっているので是非おこしください。私があなたの魅力を引き出しながらネオKimonoにスタイリングして、撮影するサービスです。
ネオKimonoスタイリングサービス詳細は↓お申し込みはkewaiyasan@gmail.comへどうぞ。
あ〜なんで着るもので活動をしているのかも書きたくなったので、次回の記事は「なぜ身近な着るもので世界を変える活動をするのか」次回の記事も是非よんでみてくださいね。
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